Texture of Energy

Installation, Prototype

Rokko Meets Art 2019

2019

人間は生命を感じさせる動きに敏感である、それは私たちの生死に関わるものであったからだ。Texture of Energyは風によって揺らいで発電する照明モジュール。周囲の風が持つエネルギーの移ろいによって蛍のような繊細な光を発する。各モジュールは2mほど長さで地面に設置され、折り紙構造による軽量な羽が風を受ける。それによる揺れを利用して内蔵された圧電素子が発電しLEDがゆっくりと光り出す。均一なエネルギーを供給する電源プラグから離れて光の源であるエネルギーそのものを素材として扱い、光がもたらす体験の可能性を探った。モジュールは軽量なのであらゆる場所に設置可能で危険な回転ブレードが無いので、都市環境や自然と共存することができる。

目次
閉じる